厚生労働省の検討会は6日、企業が行っている職場健診に、メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)の指標となる腹囲の測定を加えるべきだとする報告書をまとめました。
脳卒中や心筋梗塞(こうそく)発症の危険が増大するとされるメタボリック・シンドロームの判断基準は、腹囲が男性85センチ以上、女性90センチ以上であることに加え、血圧、血中脂質、血糖のうち2項目以上が基準値を上回っていること。
報告書は、「腹囲の測定は、脳・心疾患を予防する観点から必要」と指摘。
ただ健診を受けやすくするために、本人の自己申告も認め、衣服を着たままでの測定でも構わないとしました。
これに対し、日本経団連などは「基礎疾患の予防は個人の責任」と腹囲測定に反対していて、今後、同省の労働政策審議会の分科会で導入の是非を議論することになりそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070306-00000316-yom-soci
<読売新聞参照>
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